LoLの新名誉システムについて

どうも完全に夏バテとなっておりますりっくんですこんにちわ。
日曜日に地元でソフトボール大会に出て、そこから体がずーっと火照っていたわけですが、今日は朝から頭がいたいわ体がダルイわ、食欲もないわみたいな状態でございました。筋肉・・・かなやっぱし。

LoLの名誉システムが変わった

もともとはゲーム終了時のリザルト画面で好きな人数に評価を送ることができるシステムでしたが、今回のアップデートでOverWatchみたいになり、スコア画面の前にチームメイトの4人から1人、ショットコーラー、ハッピー、クールの3パターンから選ぶか、そもそも選ばないかで評価します。

一応、全員が評価すると名誉ポイントが少し多めにもらえるらしく、それによってキーのかけらというアイテムが多く手に入る機会が得られ、インセンティブになっているためか、そこそこ評価をつけてもらえますね。

リザルト前という点

個人的に良いなぁと思っているのが、リザルトの前にこの評価を行うところで、まず評価がすごい増えました。前の倍以上かなぁ。感覚的には。

また、印象に残るプレイができているという時点で、チームとしてはプラスになっていると思し、結果Kill and Deathだけでなく評価されやすいと感じてます。

ゲーム内の環境を守るために

どうしてもオンラインゲームでは暴言が増えたり、Trollするプレイヤーが出てくるものなのですが、これはゲームのシステムである程度回避できるはずなんですよね。
以前やっていたゲームなんかはその辺の制度設計がぼろぼろで、ひどい感じになっていましたが、Riot Gamesはかなり考えて作っていて好感が持てます。

他人のモラル任せにするのではなく、システムで解決可能なことはシステムで対応すべきだよな!!!!

※関係ないけど2chとかで暴言によく遭遇するユーザー達、なんであんなに遭遇するんだろ。全然暴言なんて無いけど今。

Unityをちょっと勉強し始める

Official_unity_logoどうも、魔の4ヶ月間が終わりちょっと人並な生活が(心なしか)送れるようになりましたりっくんですこんにちは。
まだまだ忙しいんですけど、ようやく趣味に時間が回せるようになってきました。

Unity

さて、ひょんなことからUnityを勉強し始めています。
なんとなく作ってみたいゲームがあって、あとゲームじゃなくても、ちょっとしたツールくらいならUnityでも作れるなぁと思ったことで選びましたが、これがなかなか良いですね。

あ、ちなみに3Dゲームはあまり好きではなく(良く出来てるものはともかく、スペック食いすぎると端末が熱をもったりでストレスが溜まるため)、2Dでも面白いものがいっぱいあると思っているので主に2Dゲームの勉強をしようと思っています。
あとさっき気がついたんですけど、割と好きなゲームの「Solokus - ソロックス - Google Play の Android アプリ」もUnity(無料版)なんですね。このゲームはホント面白いのでおすすめです。

教材

とりあえずチュートリアル。Unityはチュートリアルが充実しているみたいなので、UFOのゲームを作ってます。
Unity - Introduction to 2D UFO Project

あとは本を2冊(1冊は完全にKindleで衝動買い)買いました。物理本の方はチュートリアルが優秀だと知る前に衝動買いで買ったものです()
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発 | 吉谷 幹人 |本 | 通販 | Amazon
Amazon.co.jp: タワーディフェンスのつくりかた Unity5.0編 eBook: 尾関 俊介: Kindleストア

本はとりあえず眺めて、チュートリアルがそろそろ終わりそうって感じです。

ゲームは簡単なものをJavaScriptで作ったくらいなので、TVゲームみたいなのを簡単に作れるのは面白いですね。

今後の展望

買ったものとは違うんですが、まずタワーディフェンスゲームの本は、写経しようと思って買いました。
もともと、タワーディフェンスは好きなので、作れたら面白いなぁと思ったのと、ちょっと「俺の中で最高におもしろい機能」が思い浮かんだので・・・。

あとはCookie ClickerみたいなIncremental Gameが作ってみたいですね。
続かないんですが、初期の3日間くらいすげー楽しむんですよ、放置ゲーム。まずはクリック系のを作ってみて、そのうち育成ゲームっぽいものも作ってみたいなぁ。

個人の話

基本的にはWeb系の技術が好きなので、そっちも勉強したいんですが色々感化されてUnityを触り始めました。
アプリを作ってみたいってのはあったのでまずはUnityでアプリ公開まで行きたいですね。

その後は、Swiftをちょっとやりたいです。
Unityでもう一個、占いアプリを作る予定なのですが、そしたらSwiftでも作ってみたいなぁ。あとKotlinで。

何にしても、もうちょっと余暇の時間がほしい。ゲームもしたい、ゲームも作りたい、JavaScriptももうちょっと勉強したい。
最近はサーバーサイドも気になってて、Ruby on Ralesとかもやりたい。あとはAI、ニューラルネットワークとかの機械学習周りも。ふおー

株式会社オプトが作成したクイズアプリを試した話

Hello 2017!! 今年もよろしくお願いしますという事で、年末は掃除、年始1日から仕事の対応でSQLを流しておりましたりっくんですこんにちは。

さて、その年始のお話です。

はじめに

今回は株式会社オプトが作成したクイズアプリを、実際に元旦に試したことを書いていきます。
主に使用感と、改善するなら~という点、躓いたところを書いていく予定です。

感想ですが、非常に良くできていて、親族全員で楽しめました。
このようなアプリケーションをMITで公開してくださったオプト様に感謝し、記事として残すことにします。

アプリケーションについて

会社の納会用にクイズアプリを作りました(React / TypeScript) - Opt Technologies Magazine
会社の納会用にクイズアプリを作りました(Akka HTTP) - Opt Technologies Magazine
opt-tech/noukai_quiz_app: オプトの納会でのクイズコンテンツのために作成したアプリを公開したものです。

これです。
詳しくはBlogとGithubのReadmeを参照してください。

react-akka-aws

環境

アプリケーションがWebSocketを使ったインタラクティブなクイズアプリだったので、自分のさくらVPSでは非力且つ、現環境を壊したくないなぁと思いAWSを利用しました。
t2.microのインスタンスを立ち上げ、Java8、Nginx、Node.js、その他もろもろのインストールを行って簡単に構築しました。

はじめ、Apache2.4でリバースプロキシを噛ませようとしましたがうまくいかず、フロントはNginxにしてあります。
また、キャッシュにより問題Jsonが更新されないことが多々あったため、キャッシュもOffにしました。

この辺は僕の知識不足に起因すると思いますので、(そもそも、Portを開けておけば、Javaの実行プロセスに直接アクセスできるんじゃないのか!!って思ってました。MacのローカルでテストしているときはLocalhost(HTTPサーバー無し)で動いていたので)うまくできる方はそちらでも良いと思います。

カスタマイズする部分について

こちらで変更する部分は

  • 問題用のJsonファイルの編集
  • ログイン時に”部署”を入力するようになっていたので、今回の親族でのクイズ大会という名目上、「○○ファミリー」という項目に変更してあります。
  • 「にゃーん」という音が出るボタンは、我が家用に「たらったらったー」という、まぁ身内ネタ用音声ファイルに変更してあります。
    ※この機能は最終的におまけで計測され、ランキング最後に発表されます。
  • 50位から表示されるが、デフォルトの名前が「開発 uryyyyyyy」となっていたので、点数と合わせて差し障りのない値に変更。(dev-server.es6)

上記の4点ほどです。

使用感

下準備

もともとは新しい家族が増えるにあたって、親族のことを少しで知ってほしいということで企画しました。
その為、問題は「自分・家族に関すること」に限定しておきました。
※半分くらいはドジ話とかだったような気がしますw

問題選定は、いろんなものを集めたかったので親族に頼み、はGoogleフォームに投稿できるようにしておきました。最終的に31問も集まってしまって、1時間弱はやっていたような気がします。
この辺は、せめて15問くらいに制限したほうが良かったですね。ただ、Googleフォームを使う選択は正解でした。

実際にやったときの事

うっかり写真を撮り忘れてしまったのですが(出題でテンパってて)、人数的には18人が接続し、大盛況でした!

AWSの無料枠でやろうと思っていたので、t2.micro(vCPU 1, Mem 1GB)で構築していたのですが、18人繋いだ時点でサーバーがハングしどうもSSHの画面も反応がない事態に・・・。
この点はAWSで良かったと思いましたね・・・。一度落として、すぐにm4.xlarge(vCPU4, Mem 16GB)に引き上げ、オーバースペックだなぁと思いつつもまぁ安定稼働するほうが優先、ということで最後まで動かすことができました。

うちの環境だったらこの方が良かった!ってやつ。

クイズに正解すると、画面が虹色にグラデーションします。
おそらくこれは、企業の納会用なので正解した人がわかりやすくなるような配慮だったと思うのですが、我が家の用途では、「選択肢と、回答、正解と、当たったかどうか」を表示してあげたほうが良かったと思います。

もしくは、ちゃんとプロジェクターを用意して、問題、回答用にスライドを作り、同時にめくってあげるとかでしょうか。

また、もし家族やコミュニティで利用する場合は「にゃーん」を絶対に変えたほうが良いです。
今回、我が家のテーマ(とも言えるような、謎の音楽 たらったらったー)の音源を利用しましたが、なかなかカオスな感じになります。

理想は2秒ほどのものが良いので、誰かに吹き込んでもらうのが良いかな。

終わりに

とてもとても、楽しめました!
特に実際やった感覚では問題は「経験した中で、やってないものを一つ選べ」が、今回うちのコンセプトとマッチしていました。(これなら3つは正解で、いろいろなことを伝えることができる)

また、AWSを使えばかなり小さい金額で行えるのも良いですね。
勉強がてらに触るのもありだと思いました。

再三になりますが、株式会社オプト様、ありがとうございました。
時間があれば上記した、Forkして結果画面のカスタマイズはやってみたいです(来年の課題として親族に言われてはいます・・・)

radikoフリータイムについて

どうもまたBlog放置してましたりっくんですこんにちは。
話題はあるんです、話題は。Twitterとかで一言言って終わっちゃうのでどうも長文で書かないですね。

freetime_radiko

radikoフリータイム

インターネット経由でラジオを聞くことができる「radiko」ですが、先日”フリータイム“というサービスを始めて、過去1週間分はラジオをあとから聞けるようになったみたいです。

radiko.jp

たまたま、友人が参加しているバンドが出演している放送を聴き逃していたので()探してみたところギリギリ聞くことができました。曰く、再生ボタンを押した瞬間から3時間、聞くことができるみたいですね。

ラジオはほぼ聞かないわけですが、Podcastならそこそこ聞いています。メインはRebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawaですけども。

そんなわけでradiko使ってみたんですが、まずシークがすごくやりづらい。
Youtubeとかだと、現在位置のバーをドラックしなくても、シークバー自体をクリックすればそこに飛びますが、radikoだと無理でした。

「すごく不便だなぁーーー!!!」と思ったわけですけど、そもそもラジオってシークとかしないですよね。
これは動画に慣れすぎたからこそ感じているのかなぁと、そもそもシークしたってサムネイルもないわけだし、なんの話題をやってるか把握しにくい。

Show Notesはほしい

とは言え、この番組がどういう話題に触れているかはある程度再生前に知りたいなぁと思うものでしょう。
たまたま見ようと思った番組では、そもそもなんの話題が話されたかは番組Webページにも書かれておらず、ただ「WONKのインタビュー」くらいなわけで。

どんな話題でその流れがどうだったか・・・、知りたいわけです。

その点、Podcastは何を話したか書いてあったり、Tech系だとひたすらURLが貼ってあったりするのでシークしても、「今この話題だからこのあとコレか」ってわかるわけです。

流し読みならぬ、流し聞きの限界

で、話がころころ変わってしまいますが、動画や本に比べて、音のみの情報だと「流し読み」的なことがすごく難しいことにも気が付きました。
たしかに今、Podcastを1.7倍で再生しているのですが、2倍になるともう大変で聞き取れない。それでも1時間かかるものが30分になる程度。ざっくり把握することが難しいメディアだなぁと感じました。

そもそも、この「ざっくり」がメディアによってバラけると思うんですけど、本だと、ざっくり読むだけならもっと早いし、動画もシーク飛ばしまくるとなんとなくわかったりする。
音だけっていうのはかなり情報量としては少ないんだなぁと痛感します。

・・・紙は比較的大変なほうかな。

フリータイムの話に戻します

まぁ、友人が出演とか、聞きたかったアーティストが出演してたのか!みたいなときにふらっと後から聞き直せるのはすごく良いです。特に私みたいにラジオに張り付く文化がない人にとっては。

その意味で、ラジオの裾野を広げる活動にはなってる気がします、ペイするのかなぁと思うけど。プレミアムの料金と各放送局、広告から成り立ってるのかな、これ。

カメラの復活

週末はまたもや浦安→横浜→立川→浦安と車で巡っておりましたりっくんですこんにちわ。
だいぶ車の運転には慣れてきているはずなのですが、さすがにある程度運転すると疲れますね。親父が夏、香川県までかなり長時間運転してたのはすごいことだったんだなぁと痛感しますわ・・・。

Xperia Z5 Compactとカメラ

さて、本題ですがその前に私のXperia Z5 Compactについて。

去年の11月頃にXperia Z5 Compactが発売し、それまでXperia Z1fを使っていたこともあり即1ShopMobileでZ5Cを購入したわけですが、今年の3月頃からカメラが使えない状況が続いておりました。

みなさまはお気づきかもしれませんが大体私の飲酒tagramの更新が止まったあたりですね。
そんなわけで酒は飲んでいるのに投稿ができないという悲しい時期が続いていたわけです。

もともと、そこまで写真を撮るタイプではないので、初期の内は「まぁカメラ使えなくても何とかなるだろう」とか思っていました。
しかしですね、前述した飲酒tagramが曲者で、かなり習慣になっていたこともあって投稿できないとなるとなかなかのストレスでした。

最近Xperia X Performanceが出たこともあって、もう買い換えてしまうかという機運も高まっていたのですが一応個人的に修理を試みようとしたのがこの前の土曜日です。

カメラの修理

まずは症状ですが、初期のうちはカメラを起動すると普通に立ち上がることもありつつ、ちょいちょい「カメラを利用できません」といったメッセージと共にカメラアプリがエラー落ちするという症状で、これは標準アプリだけでなくInstagramや他のカメラにアクセスするアプリケーションでも起きていました。

しかし、例えば再起動したら起動するという状態が1週間ほど続いていたのでソフトウェア的な問題かなぁと放置していました。

その後、気がついたらほとんどカメラが利用できなくなっていると状態になってしまい、慌ててググると「キャッシュが悪い」「他のアプリが専有している」等々出てきたので、『めんどいから初期化しよう』となるわけです。
必然ですね。

それでも症状が改善されないので、すると今度は『ROMから入れなおすか』となります。ここまではXperiaを初期から利用しているユーザーのテンプレなので覚えておきましょう。

まぁ改善されなかったです。

で、どうもこれはハードっぽいなぁと思いつつ2ヶ月間放置し、同時にXperia X Performanceを買うか真剣に悩んでいたのですが、そもそもカメラモジュール単体がAmazonで買えることがわかったのでそれを試そうと。
けどその前に、なんか接触とか怪しいと思ってとりあえず裏蓋外して基盤とのカメラ繋いでるコネクタを抜き差ししてみました。

で、復活!
ちなみに、分解時参考にした動画はこれです。
Sony Xperia Z5 Compact LCD screen Repair – YouTube

ありがたみ

なんだかんだでカメラってかなり重要になっていたんだなぁと再認識しました。

なお、以下が復帰後初の飲酒tagramとなります。

Riki Kawaiさん(@ricckricck)が投稿した写真 –

ついでの報告ですが、再び酒中心のFood PornoをInstagramを経由してFacebook、Twitterに垂れ流させていただきますので何卒よろしくお願いいたします。

SlackからDiscordに移行した

引っ越してやっとこさ生活が落ち着いてきた感が出てきておりますりっくんですこんにちは。
ついにソファーも購入しまして、かなりゆったり生活できるようになりました。Chrome Castも勝ったので、ソファーでまったりTwitch、Youtubeを見る生活が確立しつつあります。

Discord

ずーーーっと、Slackいいよ!って言い続けていたわけですが、ゲームをするメンバーでVCを行うならばDiscordというメッセンジャーがかなり良さそうなので紹介です。

Discord – Free Voice and Text Chat for Gamers
discrod

すごく簡単に説明すると、VCがついたSlackクローンです。ほとんどSlackです。
チャットとかファイルを送る部分、あとモバイルアプリの出来等はSlackレベルですごく使いやすいです。

そこに、ボイスチャットの機能が付いているのでゲーマーとしてはすごくありがたい。
チャットの延長でVCがあるのは誰もが感じていることだと思うのですが、VCだけ別のツールを使うとチャットが分散される問題とかがありました。(ずっとSkypeの人たちはないかもしれませんが、私がMumbleという糞チャットなツールを使っていたので・・・)

discord_view
画面はこんな感じです。Slackでしょ。

VC部分はWebRTCを使っているようですが、ほとんど遅延や音質の悪さは感じません。重さも特に気にならないかな?
今時のVCツールにはある、ユーザごとの音量調整や、チャンネル移動機能、権限の管理ができるのでほとんどのVCツールから移行可能じゃないでしょうか。

また、SlackでいうIntegrationの機能もあります。当然APIもあります。
ユーザが作ったBotを、自分のチームに突っ込むことができるので、うちのチームではRSSを管理してくれるBotを入れて、LoL関係のブログ通知をそのBotにさせています。
Slackの時は無料プランだとIntegrationの数に制限がありましたが、Discordはどうなんでしょうね。

LoL eSportsのプロ観戦者になる為のSlack Bot作った | SteadyWorX

RSSの通知は、Slackの時はGoogle App ScriptとSpreadsheetsを使って投稿させていましたが、Botを使うことでURLの追加は
!rss add <url> の形式でよく、かなり楽です。他の人も簡単に追加できます。

他にも探すといろいろなBotがあって、
GitHub – Gravebot/Gravebot: An awesome bot for Discord
これなんか、サーバー、ユーザ名を指定するとその人の今のマッチゲーム情報を引っ張ってくれたり、現在のおすすめBanとかを教えてくれます。まぁ日本鯖まだ対応してないですけど。誰かPRしてあげt・・・・!

そんなわけで、SlackからDiscordに移行しました。
まだまだVCが必要ないチームはSlackを使っていますが、こうやって代替案が出てくるのはいいですね。丸パクリはどうかとも思いますけど。

ちょっとAPIとか調べて、遊んでみたい感じでした。

LoL eSportsのプロ観戦者になる為のSlack Bot作った

ちょっと前にSlackの記事をシェアしたら、元IRC勢の人たちが少し反応してくれてうれしかったりっくんですこんにちは。
でもやっぱり英語ってところにハードルがあるみたいですが、まぁ使ってる分には英語を意識することは無いですし、何よりスマホからも見やすいので皆様におすすめしてます。

そんなわけで、IRC、Twitterで連絡を取り合っていて、MumbleでVCしているメンバーにSlackを使ってもらうことになりました。
何もLoLだけをやるメンバーではないですが、LCS観戦は結構一緒にするため、その通知をしてくれるBotを作りました。

プロ観戦者の鑑

こういうBotです。

プロ観戦者の鑑

Montecristo大先生に発言してもらってます。
#lol-prokansensyaというひどい名前のチャンネルに垂れ流しています。なんだこれ
※この画像は修正前で、NAの遅い時間帯は表示されていませんね(´・ω・`)

カレンダーの配信元はGame4Broke様のLoL eSports Calendarです。
はじめはすべて流していたのですが、今はLCS NA、EUとLJLだけを流すようにしています。多すぎて・・・。

実装方法

Google SpreadsheetとそのGoogle App Scriptを使って、毎朝10時に投稿してくれるように設定しています。
以下のサイトを参考に、ほぼコピペで作りました。
【祝】麻生久美子が秘書になりました【ただしSlackのBot】 | ノウハウ | 株式会社カラメルカラム|Caramel Column Inc.

タイマーで実行時間を指定できるので、便利ですね。
時差的にどうしても翌日の予定まで拾ってこなくてはいけないため、その辺だけ少しカスタマイズしてます。

こんな感じで他にもBotとか活用したい。replay.gg使って、リプレイデータへのアクセスとか。
すでに運用してるのはLoLのBlog記事のRSSを取得してつぶやいてくれるチャンネルがあります。これも情報収集的には良くて、大量のフィードにならないのでRSSリーダーはいらないかなぁって感じです。

エンジニア向けっぽいSlackですが、普通に使ってもかなり便利なので、是非皆さんつかってみてください。

LoL シンガポール鯖で課金時する際起きたエラー

LoL NA鯖のPingがひどすぎてつらい思いをしております、りっくんですこんにちは。
早く日本鯖来てくれ、ほんと・・・。

シンガポール鯖でやってます

Pingがひどいので今シンガポールを試してます。
Summoner NameはSaphianなので、もしやってる人がいたら申請してください。

まぁLv10までCoop vs AIしかできないのが辛いですが、レベルに応じてXP Boostもらえるので比較的早いかも。

スクリーンショット 2015-09-26 17.17.56

Garenaでの課金について

シンガポール鯖はGarenaというプラットフォームで運営されている為、課金方式が若干異なり、ShellというGarena共通ポイントを購入し、その後RPに変換するという方式を採っています。

で、表題の件ですが、今回何かしらの不具合ででShell → RPの変換ができなかった & 日本語の情報がほとんどなかったのでBlogにまとめておきます。

ちなみに購入自体はクレジットカードに加え、Paypalも利用可能なのでらくちんでした。

症状

1. Shellを購入できない

まず、Shellが買えませんでした。
どういう挙動だったかは忘れてしまいましたが、Google Chromeだとコケるらしく、IEに変えることで購入できました。

2. ShellからRPに変換できない。

これが参った。
具体的にはLoLのクライアントから、”Purchase RP”を選択すると、Garena鯖クライアントではGarena ID/PWの入力を求められます。
本来なら、ここでID/PWの入力に成功すると、どの価格のRPと交換するか選択する画面が出るのですが、私の場合は再度ID/PW入力画面が表示されるという症状でした。

結局サポートにメールして聞いたのですが、簡単なことで原因はブラウザのキャッシュです
IEの詳細設定・・・かな?みたいな場所からブラウザのキャッシュをクリアしてあげれば使えるようになりました。
※Webベースっぽいんだから気づけたなぁ

同様の症状が出ている方がいたら、参考にしていただけばと思います。

では、良きゲームライフを!

IRKitを買って家に帰った時の満足度を上げた

暑い毎日に辟易としておりますりっくんですこんにちは。
冷夏とはなんだったのか。ダメですね、暑すぎます。
家に帰る時間は結構遅いのですが、それでも帰るとむわっとするので、即クーラーをつける日々訳です。

誰もが「帰ってきたら涼しい部屋であってほしい!」と、「けど、つけっぱは電気代に影響してしまう…」と、感じているはず。私もそうです!!
※諸説ある部分については言及しません。

そこで!!!
IRKitという【外部からアクセス可能な多機能リモコン】を購入して設置しました!

IRKit

IRKitとは

簡単に説明すると、スマホから家の家電(赤外線を使うもの)を操作できるようになるデバイスですね。詳しくは以下のリンク先を見てください。

Androidでも簡単すぎ!クラウドリモコンのIRKitで自宅の家電を遠隔操作 – 週アスPLUS
外から家のエアコンをつけたいので『IRKit』とAndroidでがんばってみた|ONLINE デジモノステーション

具体的に言うと、スマホアプリから家のクーラーをつける、みたいなことができます。
ついでに、プログラムからもアクセスしやすいような設計になっていて、IRKitが持っている認証周りをパスして、jsonで赤外線のデータを投げてあげるだけなので、比較的簡単にコンソールや自作のツールから家の家電を操作できるようになります。

去年くらいに盛り上がり、すでにGemなども公開されていて使いやすい環境は整っています。Android,iPhoneのアプリとあるのでそれも良いですね。

使ってみた感想

まずセットアップですが、
今朝届き、AndroidからLTE越しに家電を操作できるようになるまでに15分ほどでした。コンソールからもやってみましたが全部で30分もあれば利用可能になった簡単さは素晴らしいです。

買った日も外に出ていたわけですが、家につく30分程前にクーラーをつけて帰ってくるとちゃんと部屋が冷えており、「ああ、これがIoTか、未来か」と感動しておりました。

買いか?

価格はAmazonで7700円。
個人的には外からクーラーをつけるためだけにこれを買っても良いとは感じています。

が、真価はプログラマブルな部分だと感じています。何かに連動して動作させるみたいな。
IFTTTなんかと連携させれば何かできるかも…???

とは言え、操作するものは赤外線経由なのでエアコン、テレビ、照明くらいとなってしまい、このあと何するかなぁと考えてます。
個別に判断が必要でしょう。

IoTについて

IoT、身近になったんだなぁと実感してますが、連携するものあまりないなぁとも思ってます。
おそらく、このガジェット自体が赤外線を媒体にしているからでしょう。

本来は物のインターネットと言うように、それぞれがネットと接続することで個別のアドレスを、どこからでも持ち操作できるように、と言うものなので、プッシュしかできない赤外線ではまだまだでしょう。

今後、IoTの共通規格とかが出てきて、いろんなものと連携できるようになれば面白くなるのかなぁと期待したいですね。

以上、ざっくり使用感です。

余談ですが、今回の記事、殆どの部分をDraftというAndroid製Markdownエディターをつかって書きました。
Markdownの記号がすぐに打てるので、かなりストレスフリーに記事が書けたので空き時間にメモしたい人におすすめします。

またIRKitをつかって何か作ったら書きますかね!
おそらく、Erectronで個人用ツール作ります。

イカ

またもや数ヶ月間Blogを書いていませんでしたが、元気にしておりますりっくんですこんにちは。
Twitter、Facebookに写真を流しているのでお察しかと思いますが、Splatoon(スプラトゥーン)を買いました!
IDは「Remicck」なので、もしやってる人いたらコメントにIDを書いてもらうか、フレンド申請お願いします。

イカ

##2014年のE3から待っていたSplatoon
発売の1年以上前、E3で発表された時にたまたま見ていてすごく心を引かれたのを覚えてます。PCで出してくれと思い続けてましたが、そりゃーWii Uで出ますよね。

それ見て、私の中でのSplatoonは

  1. TPS
  2. PvP
  3. Strategy

なゲームとして認識していて、私が好きなモノが全部入ってるんですね。イカ、ゲームのレビューを行いますが、ざっくりまとめると、 すごく面白い です。

自宅のイカ環境
自宅のイカ環境。メインマシンのデュアルで使っていたモニター1枚をひっぺがし、WiiU用に横にして利用しています。

AIMING

まず家庭用ゲーム機のFPS、TPSを語る上で、AIMについては言及しなくては行けません。
というか初体験だったので、すごく緊張しましたね!

といっても、既にコンシューマ機でFPSなどをやってる人にとっては、アノくらい当たり前で、どちらかと言えば、キーボード、マウスのAIMに慣れた人がどう感じたかについて書いていきます。

ジャイロOffの時は非常にAIMINGが難しかったのですが、Onにすればひとまず当てることができる程度には頑張れます。
もちろん、マウスのほうがいいなぁと思う場面は多々有りますが
(例えばすぐ真後ろを向きたいとき、どうしても感度を上げきってAIMできない・・・)
それでもコンシューマ機でこのくらいはできるんだなぁと感じました。

わかばシューターだけど。(あまりAIMいらない奴)
わかばシューター

武器の種類

通常のFPSと比べると、ローラーやパブロみたいな職だけすこし異質かもしれません。
とはいえTeamFortress2のパイロとかいたので、イカってだけが異質な、案外ちゃんとしたTPSっぽいですね。

あとスペシャルウェポンが良い味していて、すごく良いと思ってます。ダイオウイカはうざいけど。
純粋なFPSと違って、このくらいのゲームであればガンガン武器の性能は調整すきべきだと思ってます。強武器が出た瞬間クソゲーになるのが見えているので、むしろ
1ヶ月に1回は調整入りますよー、ただしいろんなバリエーションの武器、スペシャルウェポンは用意するね!
みたいな感じにしてもらいたいなぁと。・・・まぁこれはLoLを見ていて感じる部分なのですが。

陣取りゲーム

FEZにスピード感をつけて、ゲーム内容はTF2っぽいみたいな、そういうゲームです。

オンラインゲームとしてのSplatoon

WiiU …

これについては書かせて欲しい。
ハードがWiiUという点についてだ!!!

そもそもオンラインゲームというのは、一定のユーザーがいないと成り立たないです。
また、対人戦で有ることを考えると、ルームの力関係はなるべく揃えないと行けない、そのためにもアクティブユーザーは多ければ多いほどよいでしょう。
(サーバーの負荷とかは一旦置いといて)
そこでなんでWiiUなの!と思ってしまう、なんでって任天堂だからにほかならならないんだけど。

とはいえ、こうして普段なら買わない人にWiiUを買わすことが出来て、この内の数%は別のゲームも買ってくれるとなるならば、すごく良い物を出したんだなぁと感じてしまいますね。

まじでやられた・・・。

ゲームが短いのも高評価

あと、1戦の長さが3分?なので、すごく短くくるくる回せます。
そのせいもあってか、負けた時のストレスが非常に小さいのは高評価です。自分は達成感を求めに行ってる部分が大きいのですが、達成感とストレスは良いバランスを保たないといけないと思うんですよ。

ただそのせいもあってか、マンネリ化するのはすごく早そうです。
今後ペイロードなどのゲームが実装されて、チーム戦?みたいなものもできるようになるのかなぁと思ってますが、その時にどの程度ユーザーが残っていてくれるのかはちょっと疑問ですねぇ。

ユーザーの成長も支援して欲しい

あとはリプレイが見れないとか、かなりツライです。復習ですよあれは!
PCゲームは録画すればいいのですが、WiiUは単純にキャプチャーボードで拾って録画するだけだと、マップが映らないので非常に困ります。
これ、なんとかできないのかなぁと思うわけですが、きついのかなぁ・・・。

あと大会を開くべきだと思います。
どの程度続けるゲーム鳴るかはともかく、真面目にやったユーザーのゲームを見る場とか、プロとまではイカないまでも、そういうコミュニティーができるのは大事です。
スマブラだって格ゲーの大会になるくらいなんだんから、これもTPSとして狙っていけるようなものにしたいですね。
WiiUで可能なんですかねそれ。ギアとか。アカウント周り。

面白いので買いましょう!

以上、つらつらと書いていきましたが、すごく満足しています。
ゲームモードが増えて、もうちょっとアビリティ的なものが揃ってきたら、楽しくなるのかなぁ・・・?
録画もしてみたいので、その返の環境も一旦検討します!

それではみなさん、イカ、よろしく–!