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LoL eSportsのプロ観戦者になる為のSlack Bot作った

ちょっと前にSlackの記事をシェアしたら、元IRC勢の人たちが少し反応してくれてうれしかったりっくんですこんにちは。
でもやっぱり英語ってところにハードルがあるみたいですが、まぁ使ってる分には英語を意識することは無いですし、何よりスマホからも見やすいので皆様におすすめしてます。

そんなわけで、IRC、Twitterで連絡を取り合っていて、MumbleでVCしているメンバーにSlackを使ってもらうことになりました。
何もLoLだけをやるメンバーではないですが、LCS観戦は結構一緒にするため、その通知をしてくれるBotを作りました。

プロ観戦者の鑑

こういうBotです。

プロ観戦者の鑑

Montecristo大先生に発言してもらってます。
#lol-prokansensyaというひどい名前のチャンネルに垂れ流しています。なんだこれ
※この画像は修正前で、NAの遅い時間帯は表示されていませんね(´・ω・`)

カレンダーの配信元はGame4Broke様のLoL eSports Calendarです。
はじめはすべて流していたのですが、今はLCS NA、EUとLJLだけを流すようにしています。多すぎて・・・。

実装方法

Google SpreadsheetとそのGoogle App Scriptを使って、毎朝10時に投稿してくれるように設定しています。
以下のサイトを参考に、ほぼコピペで作りました。
【祝】麻生久美子が秘書になりました【ただしSlackのBot】 | ノウハウ | 株式会社カラメルカラム|Caramel Column Inc.

タイマーで実行時間を指定できるので、便利ですね。
時差的にどうしても翌日の予定まで拾ってこなくてはいけないため、その辺だけ少しカスタマイズしてます。

こんな感じで他にもBotとか活用したい。replay.gg使って、リプレイデータへのアクセスとか。
すでに運用してるのはLoLのBlog記事のRSSを取得してつぶやいてくれるチャンネルがあります。これも情報収集的には良くて、大量のフィードにならないのでRSSリーダーはいらないかなぁって感じです。

エンジニア向けっぽいSlackですが、普通に使ってもかなり便利なので、是非皆さんつかってみてください。

IRKitを買って家に帰った時の満足度を上げた

暑い毎日に辟易としておりますりっくんですこんにちは。
冷夏とはなんだったのか。ダメですね、暑すぎます。
家に帰る時間は結構遅いのですが、それでも帰るとむわっとするので、即クーラーをつける日々訳です。

誰もが「帰ってきたら涼しい部屋であってほしい!」と、「けど、つけっぱは電気代に影響してしまう…」と、感じているはず。私もそうです!!
※諸説ある部分については言及しません。

そこで!!!
IRKitという【外部からアクセス可能な多機能リモコン】を購入して設置しました!

IRKit

IRKitとは

簡単に説明すると、スマホから家の家電(赤外線を使うもの)を操作できるようになるデバイスですね。詳しくは以下のリンク先を見てください。

Androidでも簡単すぎ!クラウドリモコンのIRKitで自宅の家電を遠隔操作 – 週アスPLUS
外から家のエアコンをつけたいので『IRKit』とAndroidでがんばってみた|ONLINE デジモノステーション

具体的に言うと、スマホアプリから家のクーラーをつける、みたいなことができます。
ついでに、プログラムからもアクセスしやすいような設計になっていて、IRKitが持っている認証周りをパスして、jsonで赤外線のデータを投げてあげるだけなので、比較的簡単にコンソールや自作のツールから家の家電を操作できるようになります。

去年くらいに盛り上がり、すでにGemなども公開されていて使いやすい環境は整っています。Android,iPhoneのアプリとあるのでそれも良いですね。

使ってみた感想

まずセットアップですが、
今朝届き、AndroidからLTE越しに家電を操作できるようになるまでに15分ほどでした。コンソールからもやってみましたが全部で30分もあれば利用可能になった簡単さは素晴らしいです。

買った日も外に出ていたわけですが、家につく30分程前にクーラーをつけて帰ってくるとちゃんと部屋が冷えており、「ああ、これがIoTか、未来か」と感動しておりました。

買いか?

価格はAmazonで7700円。
個人的には外からクーラーをつけるためだけにこれを買っても良いとは感じています。

が、真価はプログラマブルな部分だと感じています。何かに連動して動作させるみたいな。
IFTTTなんかと連携させれば何かできるかも…???

とは言え、操作するものは赤外線経由なのでエアコン、テレビ、照明くらいとなってしまい、このあと何するかなぁと考えてます。
個別に判断が必要でしょう。

IoTについて

IoT、身近になったんだなぁと実感してますが、連携するものあまりないなぁとも思ってます。
おそらく、このガジェット自体が赤外線を媒体にしているからでしょう。

本来は物のインターネットと言うように、それぞれがネットと接続することで個別のアドレスを、どこからでも持ち操作できるように、と言うものなので、プッシュしかできない赤外線ではまだまだでしょう。

今後、IoTの共通規格とかが出てきて、いろんなものと連携できるようになれば面白くなるのかなぁと期待したいですね。

以上、ざっくり使用感です。

余談ですが、今回の記事、殆どの部分をDraftというAndroid製Markdownエディターをつかって書きました。
Markdownの記号がすぐに打てるので、かなりストレスフリーに記事が書けたので空き時間にメモしたい人におすすめします。

またIRKitをつかって何か作ったら書きますかね!
おそらく、Erectronで個人用ツール作ります。

プレイ動画を見直す為の動画共有サービスを作りたい。

すっかり忙しくてまともにゲームも出来ておりませんりっくんですこんにちは。ゲームはできなくてもBlogだけは・・・!というわけで、ひっさびさに更新します。
(´・ω・`)

容量はそんないらんから限定公開したい

もう、すっごくニッチな需要だってわかってるんですけど,私のほしい動画共有サービスが無くて困っております。
具体的に挙げますと

  • 時間制限なし
  • 全体のストレージは2GBとかでいい
  • つまりすぐ消えてもいいから、1本は見れるようにしたい。
  • 動画の再生コントロールをしたい
    誰かが再生したら全員が一緒の時間で再生されるみたいな事。
  • コメントが残せればなお良い(非同期的に見直したい)

まぁぶっちゃけ、ゲームの見返しをしたいんです。復習がしたいのです。
動画の見返しって結構大事で、プレイしてる時には気づかなかったこととかが結構見えてきます。 正直周りを見きれてない場合も多いですし。

そういう時に見返したいのですけど、そこが・・・こう・・・・!

今は開始するときに「せーのっ!」とか言って開始してるわけです。
これを全力で自動化したい(ぶっちゃけ恥ずかしい)

実際、シークがめんどくさいとかもあるわけです。
「MM:SSから開始したい」とか、すごいめんどくさいんですよ、ホント。

でも何とか出来そう。

でもよく考えたら動画プレイヤーって、JSで制御できるじゃないですか。
なので、プッシュ的な形で同時再生って実装できると思うんですよねぇ。

video.js
とりあえずVideo.jsを使ってみようと持ってます。

そんなわけで、やります。
WebSocketとか使うのが本筋かもしれないけど、まぁWebRTC使えばいいかなぁと思ってます。
SkyWayありますし、一回やってるし。

WebSocketを使える環境も自分のサーバーに作りたいんだけども、というかNginxをフロントにおきたいんだけども時間がなくて設定できない・・・。

そいうわけで

とりあえずLoLを想定して、プレイ動画の見直しができるようなものを作ります。
まぁ完成したら簡単に配布できるようにしようかなぁと思ってます。

いつになるか・・・、書いたからにはやりたい。

誰か手伝って。

では!

HTML5 Conference 2015にボランティアスタッフとして参加してきました!

久々の早起きで眠気がピークに達しておりますりっくんですこんにちは。
約1年ぶり3度目のHTML5 Conferenceに、ボランティアスタッフとして参加してきました!もはや恒例になりつつあるのですが、面白いです。

あまり写真は撮ってないのですが、数少ない写真と一日について書いていきます。

朝6時おき、7時出発

8時に東京電機大学 北千住キャンパスについて今回のスタッフTシャツがオレンジだということを知りました!
私はオレンジがかなり好きな色な訳ですが、今まで「白」→「黒」→「オレンジ」と変わっておりまして、そろそろ事前に告知してほしいと思う次第であります。
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そんな感じで、

  • 私は一番初めのオープニングトークのタイムキーパー
  • セッションの1コマ目は展示をふらふら見て、
  • 2コマ目『WebRTC/ORTCの最新動向まるわかり!』(スタッフとして)
  • 3コマ目で『HTTP/2の現状とこれから』(スタッフとして)
  • 4コマ目は『Web Audio API、 Web MIDI API を使ったサウンドプログラミング
  • 5コマ目『Polymer で作る次世代ウェブサイト

と、結構ガッツリと見てしまいました。
それでは、その辺をそれぞれメモ代わりに書いておきます。

WebRTC/ORTCの最新動向まるわかり!

WebRTCは以前からちょいちょい興味を持ってました。
もともと、サーバーサイドのアプリケーションを書いた経験がなかった私が、WebRTCを使えばフロントのJSだけでいろいろできんじゃーん、P2Pサーバーいらないじゃーん!みたいなところから手を付けた技術だったりします。
(※なんだかんだでサーバーは必要です。)
特に、講演者の仲さんの所属するNTTコミュニケーションズが公開している、SkyWayは、このBlogでも何度か取り上げてる気がします。まぁ、ちょっと間違った使い方をしているような気がしますが、WebSocketでヤレって感じではありますな。
SkyWay – WebRTCを簡単&柔軟に使えるプラットフォーム

このセッションもその次もですが、非常に盛況でした。
自分が多少曖昧に覚えていたICEの仕組みなどを解説してくれたので、良かったと感じてます。

他にも、Native Appで実装できそうとかいろいろ教えていただき、少しこの分野もやり直したいなぁと思ってます。

HTTP/2の現状とこれから

HTTP2も興味がありました。
これはVPSでCentOSを動かし始めてLinuxに触れ、実際にApacheやNginxを動かす機会が増えたからだと感じてます。

SPDYの頃から少し興味を持っておりましたが、HTTP2はかなり良い感じに進んでいるなぁと、素人的には感じているので、積極的に取り入れていきたいなぁと思いますね。
ただ、自分のサーバーはあまりちゃんと整備しきれていないので、まずはNginxをフロントに置くところからやり直したいなぁと思っております。

Web Audio API、 Web MIDI API を使ったサウンドプログラミング

ギターをやっていたこともあって、結構興味あるんですよWeb Audio API。
これ、案外色々楽しめると思うんですよね、遠隔でセッションとかMixとか。しかも波長を計算出来る環境は整っているのであとは独自に組んでいけば良いみたいな状況になってるっぽいです。(ただしブラウザ間差異あり)

コレを聞いてて思ったのが、ボイスチェンジャー付きなボイスチャットが、WebRTCと組み合わせて作れないかなぁってところでしたね。
何とかできないかなぁ・・・。


閑話休題

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「レッドブル」と「ビン・カン」で分ける意味がわからない。


Polymer で作る次世代ウェブサイト

Google 北村さんの講演。
一番びっくりしたのは結構Sublime Text2時代、活動していたと記憶していた北村さんが、Atomに乗り換えたと語った瞬間かもしれない。

正直にいうと、あまりPolymerの凄さを実感できていない。
というのも、SPAなどのガッツリJSみたいなものは作らず、基本趣味で作っているレベルで見た目レベルのものしかやっていないからだろうと思ってます。

ただこれも、Web Audio APIの話を聞いた後だと、むしろエフェクターを組み合わせる、みたいな部分にPolymerが使えるんじゃないかなぁって感じますね。
それなら、エフェクターを開発者が作って、Web Componentの技術を使って切り貼りすると好きな音作りができるみたいな(DTM界では一般的だと思う)、やってみたいなぁと思うわけですw

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で、スペシャルセッション

スペシャルセッションで行われたクイズ、全問正解して8位でした!!!!!(タイム激遅)
で、頂いたのがこれ。

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Firefox OSベースの開発者向けクリエイティブプラットフォームを開発 | 2014年 | KDDI株式会社

FireFox OSが入っているコンピュータ。HDMI出力が標準であるので、さして即使うってことができそう。
箱がかなりしっかりしていて、磁石でちゃんととまってるんですよ。

うーーー、時間があるときにどうしてもさわりたいなぁこれ!!!!
KDDIさん、ありがとうございます!

やっぱり楽しんでしまった。

毎年のことだけれども、やっぱりすごく楽しんでしまいました。
ボランティアスタッフとしてはかなり楽しんでいると思います!!!!

朝が早かった(夜も遅かった)のですごく今眠いのですが、忘れないうちに記事にしようとこんな時間に・・・。
写真、楽しみにしてます。
みなさま、お疲れ様でした。また来年!


そんなこんなで懇親会がなかったので、お疲れ様会。
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懇親会が2月とかにあるみたいなので、その時また!

ドットインストールのプレミアムが思ったよりも快適に使えそう。

どうも、どんどん自分のやりたいことが増えていて直近で減らす必要のないタスク(的なもの)がどんどん積み上げられていますりっくんですこんにちは。
これはアレです、積本や積みゲーのようなものです。

・・・積みゲーいっぱいあった。

ドットインストールのプレミアム、手が滑った

ということで、プレミアムにしました。
ぶっちゃけたところ、Androidのレッスンが見たかっただけだったのですが、文字起こし、ソースコードには興味なかったんですが、いい意味で期待を裏切られたので記事にしておきます。

文字起こし、めちゃくちゃ便利

これがすべて。
文字起こしがめちゃくちゃ便利。いやホント。

前々からなんですけど、ドットインストールをやる時間ががっつり取れなくて、あいた時間にPC開けないけどスマホで動画だけみて、それを家に帰って時間があるときに見なおしてコードを書いてみる、ってのが多かったんです。

プレミアム課金したのも今日の行きの電車で、動画を電車内で見たんですよ。

そのあとでPCを開いて、見直しながら実際にコードを書いてみたんですが、ぶっちゃけ動画再生する必要がないわけです。文字起こしだけをスクロールしながら見れば喋ってる感じで脳内再生されるので、動画を再生するより100倍くらい確認が楽。 戻すのも楽だし。

で、Androidアプリ、作り始めました☆

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思ったこと

まず大事なのはやっぱりコンテンツなのかなぁと。正直女性ボイスがほしいかと言われると微妙で、自分がドットインストールで課金するならやりたい動画次第かなぁとは思ってて、やっぱりそうだったと実感しました。

その上で、プレミアム課金による追加効果について、自分は一度も文字起こしを試すことができなかったことで実感できなかったのがネックだったと。
結構、ソシャゲとかでは始めにガチャを引かせるんですけど、アレが一応ガチャの楽しさ?みたいなのをおしえてくれているのかなぁ。

最後に、じゃぁいつプレミアムを止めるかという話。
Androidのレッスン終えた後、自分はいつまでドットインストールをプレミアム状態にしておくかというのは正直分からない。
自分はかなりドットインストールにいろいろおしえてもらっているので、お賽銭的な、サービスを頑張って欲しいという意味で払い続けることはあると思うけど、金銭的に合理性を求めるなら、プレミアムレッスンを1ヶ月間やりきって解約、そしてやりたい講座がでたらまた課金とかなのかなぁ・・・。

とはいえ

自分は常にドットインストールを確認していて、気になったレッスンは即終わらせるということを続けていて、名前だけ知ってたけどみたいなものに実際に触れるのはドットインストールだった、みたいな感じでした。

そういう意味では、今後もこれは続けていくし、プレミアムのままのほうがいいのかなぁとは思ってます。

・・・やり残してるのあるなぁ。

ってことで、Androidアプリ作って一発もうけましょーう???

明治大学「楽農」4HクラブのWebページ制作った。

どうもこんにちはすっかりBlogを放置しっぱなしのりっくんです。
久々の更新ですが、新規でWebページを作ったのでその報告でもと。

「楽農」4H

明治大学 「楽農」4Hクラブ 公式Webページ
楽農4HWebSiteTop

今回製作した明治大学のサークル、「楽農」4Hクラブとの関係は、バイト先のお友達つながりなのですが、実はその前のWebサイトも僕が作りました。2年前の12月になるのかな?当時ちょうどWebページを作り始めたくらいでMacbookAirを初めて買って制作したものだった気がします。

2年前、それもWebページをようやく作れるようになったくらいの私が作ったページなので、それはそれはなかなか今見ると恥ずかしいようなサイトだったわけです。
確か当時Ajaxとか言われて、言われさるかなぁってタイミングだったような感じで、自分でもページ推移の少ないWebページをつくろう!って言って、ようやく覚えたJavaScriptとjQuery(最強のプラグインかと思った)を駆使して、ググってなんとか完成させたサイトだったなぁと。

思えば、誰かに頼まれて作った一番初めのWebサイトでしたね。自分みたいなペーペーに作らせて頂いて、ほんとに感謝。

しかしあのデザインは・・・

自分もまだまだデザインとか苦手なのですが、前のサイトのデザイン、個人的にすごく不満が残っておりました。当時それだけの技術がなかったので仕方ないのですが、だんだん、ちょっとずつできることが増えてきて、あのままではアカンなぁと思っていたわけです。

当時、自分にサイト制作を頼んだ人はもう卒業してしまっていたのですが、その後輩がバイト先には入っていて、お友達なわけです。で、更新って形で作っておりました。

どういうことを考えて作ったか

おおまかに2個、考えなくてはいけない点がありました。

  1. スマホ対応、タブレット対応はどうするか
  2. 更新性の担保
  3. デザイン

スマホ対応

大学生とかスマホがメイン端末でしょ?

まずスマホ対応。これは必須かなぁと思っております。
このサークルのページは、部員が見るというよりも、新歓期に新入生が情報収集として訪れるページだと聞きました。実際に、Webページをみて入部した部員さんも少なからずいるそうです。
そして大学1年生、PCで見る人がメインなわけがないなぁと思って、これはスマホ用にデザインを作るべきだろうという結論に至りました。

私個人は、切り替えできるようにしてほしいなぁと考えているわけですが、今回はコンテンツの表示数をPC、モバイルで減らない(隠すとかしない、どちらも同じコンテンツが表示される)ので、良いかなぁと。

ということでHTML5で。まぁ今更XHTMLとか使う必要ほとんど無いと思うんだよねぇ・・・。マークアップしかしないなら対応もクソもほとんど関係ないような感じだし。IEも7までは切っていいでしょ・・・?w

レスポンシブWebデザイン初挑戦

で、いざ作り始めたわけですが、構造が簡単だったこともあり、一人で好きなツールを使って開発できる環境でSassをガンガン使い、結構らくらく作れました。まずはPC版作って、スマホに対応させていく感じでいじっていきましたね。

デバッグはPCにてChrome,firefox,IE8-11、モバイル系はiPad, iPhone5, iPhone5S, XperiaA, Nexus7 2012
あとSharpとPanasonic系のAndroid標準ブラウザで、heightの解釈が他のと違う現象が起きて、そっちでも一応確認したのかな。多分大丈夫だと思う。部員でバグったら教えてと入ってある・・・w

更新性

あまりうまい仕組みを作れなかった・・・

CMSがあるわけでもない、ただHTMLとCSSとJSを返すくらいのWebサーバーで、権限もさっぱりわからないような場所だし、依頼者の方に聞いても絶対わからないだろうから、・・・いろいろかんがえたけど更新性は悪いと言わざるをえない。

一応、毎年変わる“幹事長とか副幹事長、書記”を書く部分については、周りのタグを消さないようにすれば 大丈夫って伝えてあるので、名前だけ交換してくれると思う・・・。

ただ、Blogの最新エントリをGoogle Feed APIをつかって取得するとか、Flickrにアップする部員の画像をその都度取得して表示するとかそういう機能を作ったので、多少は更新されていくページになったと思う。

デザイン

背景画像拡大がやりたくて仕方なかった。

こういう、なんとなく今どきっぽいページを作ってみたかった。1ページのWebサイトにしたのは、あまりコンテンツ数が無いのがわかっていたから。

ただ、拡大もあまり簡単ではなかったのかもしれない。CSSでイケルと思ったら、iOS系でなんか変な動きをするとかで、結局JavaScriptを使ってWindowサイズの変化を見て、動的に背景画像を置く要素の大きさをイジってる。

あとはスクロールに合わせて背景画像を変えてる。こういうのも面白いなぁと思って。
ちなみに、waypoint.jsっていうライブラリが、ある要素が画面の一番上に来たってのを簡単に取得していじれるのでおすすめ。

完成して

完成したなぁと。前のページはさぞアレだったなぁ・・・・w
まだまだ、うーん、なんと表現していいかデザインがぼけてる部分があるとは思ってるんだけどまだ自分の力不足かなと。

でも一人で作った割にはある程度の成長が見れたので、作ってよかったという感じが結構、達成感なのかな?

これからもちょいちょい作っていきたいね!

リアルタイムエンコーディングなゲーム録画

どうもこんにちは、関東は大雪でりっくんはかまくらを作りました。

タイトルですが、動画を撮る際、今まではAVI(ほぼ劣化なしなファイル)→MP4(H.264)というプロセスを踏んでいたのですがいかんせん時間がかかると。
もちろん、そのお陰で高画質、低容量を実現できるのですが、ある程度画質悪くても即共有できるメリットが結構大きくて、この間試したリアルタイムエンコーディングがあまりスペックを圧迫しないとわかったので、ちょっとおすすめしてみます。

※細かい設定などなどは詰めておりません。予めご了承下さい。

Open Broadcaster Software

Open Broadcaster Softwareという、主に配信に使われるソフトウェアがあります。これ結構おすすめで、配信画面のカスタマイズがすごくやりやすいです。

具体的には

  • ゲームを低負荷で取り込める
  • もちろんデスクトップまるまるキャプチャもできる
  • アプリケーション単位でも録画できる
  • USBカメラとかも取り込める
  • 画面の上に画面を重ねる事とかできる(ゲーム画面に自分の顔を重ねたり)
  • シーンとして保存して、状況によって表示する画面を切り替えながら配信できる

と。特に後半2つのソースに別のソースを重ねるのがすごく直感的に出来る点と太字で書いたところが気に入ってます。

一番最後のやつは、例えばゲームを実際にプレイしている時はゲーム画面を全面に出しておきたいけど、マッチングしているときはデスクトップ全体を表示したいみたいなものを、シーンとして保存しておいてクリックひとつで切り替えることができるって感じです。

OBS

微妙に書いてますが、こんな感じでシーンを設定して、そのシーンに入れるソースを決定します。

・・・まぁ今回は関係ないんですが。

録画

ということで、H.264リアルタイムエンコですが、ほんとに、負荷あまり無いです。でも画質はお察しです。解像度を抑えて、ビットレートをちょっと高めに設定すれば全然見れる感じにはなります。

ビットレートもろもろは調整しないと結構でかい動画になっちゃうのでアレですが、最悪、これを黙ってYoutubeにアップすれば30分以内には共有できるって感じです。FTPサーバー等を利用すればもっと早く共有できるでしょう。

早さ必要?

さて、そんなリアルタイムにエンコする必要あるんだろうかってのはあるんですが、まぁ案外必要ないかもしれないですね。

なんかよくわからないテンションですごく良いなぁって思ってるんですが思いつくメリットとしては

  • HDDを圧迫しない(ほぼ生データなAVIを生成しないため)
  • 即渡せる

くらい?画質悪いしなぁと。

でも即渡せるってのが重要な場面がないことは無い気がするんですよねぇ。例えばなんかの練習で、皆で見返すみたいなときはかなり良いんじゃないかなぁと思います。

まとめ

そこまで高画質にこだわらないなら、リアルタイムでエンコすれば、一手間省けて楽に動画ストックできると思います。

Web Mancala beta

どうも、学校の図書館がすでに冬休みに入っていて資料を漁れないという状態になり困っておりますりっくんですにちは。こればっかりはしかたない、なんとかしないと。

WebMancala

jsでマンカラ

Facebookでは少し書いた気がするんですが、マンカラってゲームが僕のバイト先近辺ではやっておりまして、んで、それをJavaScriptで作ってたんですよ。せっかくなので対戦機能を付けたいなぁ、サーバーサイドどうしようかなぁとか考えてたんですが、そうだWebRTCがあるじゃん、と。

そしたら12月の頭くらいに発表されたSkyWayを思い出しまして。

SkyWay – WebRTCを簡単&柔軟に使えるプラットフォーム

WebRTCって言うと、ビデオチャットってイメージがとても強いんですが、普通にテキストチャットも作れるし、さらに言えばファイル交換もできる結構なすぐれものだったりします。しかもPeer2Peerで接続してくれる。

実際に、これをしっかりしたゲームにするには改変とかされないようにするためにサーバーで管理しないと行けないとは思いますが、知り合いどうしと対戦するみたいなものなら、WebRTCでつないじゃったほうがフロントでjs書いてれば何とかなるし良いかなぁと。

あ、マンカラについてはググってください。

マンカラ – Wikipedia

動画

ってことで、作ってみた動画をYoutubeにアップしたのでどうぞ。

とりあえず接続して、そこからあとはjsonをやりとりする感じにしてます。まだしっかり設計してないですけど・・・。バグもいっぱいあるんですけど見えないようにしてますけど。見えてる部分のデザインも全然つめてないですけど・・・。

WebRTC面白い

しかしWebRTCがすごく面白い。こういう対戦ゲーム、リアルタイムなものは難しいけどターン制なら結構いけるんじゃないかな!
再接続処理とかその辺をどうしたらいいかは・・・、しょうじきわからんのですが、まぁいろいろ考えていこうかなぁと。

多分そのうち公開します。

参考サイト

いろいろあるんですが、Web先端技術味見部の資料が参考になりました。

Y-NAKA/skyway_ajimibu

ありがとうございました。

MacbookAir11インチ購入!!!

どうもこんにちは、新しいMacbookAirの電池の持ちが良すぎて、一度空にする作業に手こずっておりますりっくんですこんにちは。そんなMacbookAirのお話をします。

macbookair11 iyh

MacbookAir11inch mid2013購入!!

うことで、MacbookAir11インチを購入しました!
今回もAppleStore(公式)から、カスタマイズしたものを購入しました。カスタマイズしたのは

  • メモリ 8GB
  • USキーボード

の二点です。
今まで使っていた13inchAirはメモリ4GBで、まぁそこまで大きな不満もなかったのですが、たまに1GBを切った時など、精神衛生上よろしくなかったので今回は余裕を持った構成にしようと思いました。
また、USキーボードも普段から使っているので、無料ですしカスタマイズしますよね。

カスタマイズしなかった点として、CPUとSSD(これは240GBにしなかったって意味で)ですが、モバイルPCでガッツリ動画をいじることもないですし、CPU起因できついと思ったことはほとんどないことから今回もカスタマイズはしませんでした。
同様に、SSDも自分でやりくりできる範囲に収まっていたので、わざわざ240GBのタイプを買う必要はないなぁッて感じです。

11inch雑感

MacbookAir良いなぁ!!

サイズ

小さい!!!
画面サイズが個人的な一番の不安だったのです。というのも、13インチを買ったきっかけが、11インチでは解像度が小さいなぁってもので、それを覆してまで11インチを購入しても良いものかというのはずっと悩んでいたのです。(いろいろな人に解像度の件をお聞きしました。答えてくれた方々、ありがとうございます)
バッテリーに関しては、Mid2011の13inch並に11inchも持ってくれそうだったので、本当に解像度だけだったのです。

で、まだガッツリ使ってないのですが、使ってみて気がついたのはそもそも13インチの解像度ですら中途半端に小さいと感じていたということです。どういうことかというと、結局モニター上にエディタとブラウザを両方表示することはできないので、基本はCommand+Tabで切り替えながら確認をするので、11インチだろうが13インチだろうが、結局その動作を必要としました。
あとは一目で入ってくる情報量ですが、コードを書いてる間はまぁなんとか・・・なるかなぁって感じ?ブラウジングは大丈夫でした。
トレードオフなので妥協できる範囲という感じでしょうか。一応外部モニターを前提にしていので、いざという時、この点は大丈夫でしょう。むしろ、Air自体が小さくなったことで、外部モニターが見やすくな入りました(私の環境で)

タイプ感

タイピングの感じはほとんど違いがないですね。ファンクションキーのサイズが小さくなったことでちょっと押しにくくなった感じはありますけど、そこまで使うキーでもないので問題ないでしょう。

電池

・・・これがすごく持つんですよ。びっくりしてます。

公表値がすごく長くなっていたので期待していたのですが、手に入って一度空にしようと思ってるのになかなか空にならないんですよこれが(笑)むしろ困るという。

届いてから

環境の復元にTime Machineを使いました。これもすごく簡単でびっくりですね、届いてから30分くらいで環境がほとんど復元しました。
唯一、Googleドライブのみうまく行かなかったので、一度Googleドライブをアンインストール、フォルダを削除、再インストールの手順で復元しましたが。

timemachine便利

まとめ

11インチ、サイズが小さくて本当にすばらしい、これはiPadの代わりになるんじゃないかなぁと期待してます。(iPadはまだまだ使いますけど)

さーって、これでBlogも書いていこうっと!
さっそくウドラシール貼りました

[html5conf2013]HTML5 Conference 2013 ボランティア参加者側まとめ

どうも締め切りに追われていて大変ですりっくですこんにちは。

HTML5 Conference 2013についてのまとめ記事を書きます。とりあえず日付が変わるまでに書き終えたい・・・・!!

NTT研修センター的な

「Blogを書くまでが勉強会」

昨日2013/11/30に行われた「HTML5 Conference 2013」に、今年もボランティアスタッフとして参加してきました。

HTML5 Conferenceにボランティアで参加してきました! | SteadyWorX

HTML5のいろいろなものに興味が有ることと同じくらい、前回のスタッフの経験が楽しかったことが今回参加する要因になっていて、また楽しい時間をすごすことが出来ました。

メモアップロード

memo style

ひとまず「Blogを書くまで勉強会」ということで、時間的に余裕があってメモできた部分を共有します。

[html5conf2013]ようこそHTML5裏APIの世界へ memo | SteadyWorX
[html5conf2013]LightningTalk memo | SteadyWorX

裏APIの話は輝かしいHTML5の闇に潜む、怪しい、というか使いにくいであろうAPIについて実演も含めてのセッションでした。
実はこのセッションの講演者であります、羽田野太巳さん、前回のConferenceでも見させていただきました。
HTML5マークアップ珍プレー集 – HTML5 Conference 2012 – YouTube

発表自体も旨いのですごく面白かった記憶があります。今回も実際にすごいと感じる部分や、笑わせるところや、そのようなメリハリがしっかりしていて、あまり「裏API」がわからない僕も楽しませていただきました。

それ以外では聞いていたけどメモは取れなかった、ICSの池田 泰延 (clockmaker)さんの「Canvas/WebGLを活用したインタラクティブ表現 〜CreateJS、Three.js、Away3D.js」とかを見ることが出来ました。

LTは、特に会場の無線LAN構築の話がすごく面白かった。前回の反省からかなりしっかりしたものができていたように感じます。

スタッフをしていて一度部屋のネットワークが落ちたことがあったのですが、知らせるためにシーバーを持ったhtml5jのスタッフさんに話しかけると

「伝えておきます、もう治ってると思いますけど」

と、不思議な説明がw
で、iPadでネットワークの確認をしてみるともう治っているという素敵な状況。LTの最中にどのような監視を行っていたかもちょろっと説明してくださいましたが、あそこまでしっかりしていると不満もあまりありませんでしたね!!(最後にほとんど不満の声(手?)を上げる人がいなかった)

ボランティア

前回も参加していた方がちらほらいらっしゃって、なんか久々にお話できて楽しい感じになりました。また、今年から参加という人にもたくさん出会え、刺激的な一日になりました。

きっとチャーリー@きのこの山さんはSurfacePro2を有効活用して世に素晴らしいアプリを出してくれることでしょう。

ルーム

今回も前回同様のルームと言う担当で、5セッションのうち3個のコマでルーム内の整理などを行っていました。

希望通りのセッションは比較的聞けて、ついでに仕事ができるみたいな感じ。

スタッフTシャツ

今回はこんなスタイルでした。ボールペンは必須。あと裏に配布してあったステッカーが詰まってます(笑)あとあのレッドブルは配布されてたレッドブルの中に入っていたやつです、飲んだ本数つけていきました。(後述)

staffTシャツ

前回から参加しているボランティアスタッフの間で話題だったのは、去年よりTシャツの質が良いという点。あと黒だってわかってたら黒のインナー着なかったのに!!みたいなところですw なんか「黒に黒でロンTみたいですね」というお言葉を頂きました。・・・赤いインナー着てた人のかっこよかったなぁ。

レッドブル

red bull
こんな感じでした。1200本だと思ったら1200セットで、2400本来たとかそういう話だったみたいです笑
とりあえず2本飲んで、担当の場所に行って帰ったらなくなってるみたいな不思議な状況だったんですけど、なんかいろいろなところで配った成果ではけたんですかね?すごかったなぁあれ。

MacbookAir

11インチ持ってる人がいて、その人は13インチがほしいといい(RetinaPro)、僕は11インチがほしい。MBAに関しては11インチと13インチのないものねだり感がすごいというのを再認識。あと最後のLTでも言ってましたが、会場のMac率すごいです。Web系ってホントMacのほうが楽ですし、そもそもかっこいいし・・・。

Apple教みたいな言われ方がありますが、僕は普通にコスパ高いと思います。みんな情況だし・・・。余談ですけど!!!

Conferenceの終わりと懇親会

end of conference
end of conference
end of conference
end of conference

ってことで終わりました。最後のクイズはきのこの山さんに完全に持ってかれましたけどなんなんですかねあれ、いいんですか彼でw

懇親会、会場が食堂って聞いてなんかあまりちゃんとしてないのかなぁと思ってましたが(ごめんなさい)

懇親会会場
なんかすごく綺麗・・・。さすがNTT。

いろいろな人とお話できました。

終わりに

今回Conferenceも大変楽しく参加させていただきました。

前回のConferenceの説明でたしか白石さんがおっしゃってたのですが、「ボランティアも参加者の一部としてConferenceに参加してください」という旨の説明をされました。今回同様の説明があったかはじつは確認してないのですが、おそらく同じようなものだと(勝手に)解釈し、最大限楽しませてもらいました。

様々な知識が集まって、たくさんの情報が飛び交い交換され、人と人がつながって拡大していく素敵な会だったと実感しております。

これからも続けば、続くのならばぜひまたボランティアとしてConferenceに参加したいと考えています。

最後に、スポンサー、スピーカー、スタッフ、ボランティア、ゲスト、すべての会に関わった皆様、お疲れ様でした!!