Solar

Solar カスタマイズ編

前回の記事:Solar インストール編

ということでインストールが終わってカスタマイズ編に入ります。

カスタマイズをほとんどしなくても、Webクライアントを使ってた人から比べれば楽だと思いますが、ちょっといじるだけで便利さが全然違いますので、すこしだけでもいじってみましょう!

さて、今回はテーマを2つに分けて説明します。

 

  1. カラムを増やす
  2. タブを増やす

こんな感じ。まずカラム、タブについてですが、とりあえずこちらをご覧ください。

これは私の今のSolarの状態ですが、カラムとタブの関係はこんな感じです。ってことで早速カラムを増やす方法へ入ります。

1.カラムを増やす

起動直後のSolarはこんな感じだと思います。このままだと主にMention(自分宛ての@)を確認するのにわざわざタブを変えないといけないので面倒です。その辺を踏まえて、まずカラムを増やす方法から。

Solarの上部、ツール → レイアウトをクリック。

最後にOKを押せばこんな感じになります。Solarのカラムは、クライアントのサイズに対してカラムの数等分になるので、横幅を自分で調整してみてください。

2.タブを増やす

右側のタブを”Mention”にしようと思います。MentionはMentionで出てたほうが返信とかスルーしにくいですよね。
同じように ツール → レイアウト の画面に行きます。

さっき作った名称未設定のタブをクリック、タブ名をMentionにしてソースタブをクリック。

このようにアカウント名と返信を設定。これでOKを押します。

※Solarはすぐには反映されないみたいで、クライアントを再起動するとちゃんと取得してくれると思います。

 

そんな感じでタブを編集します。ソースの中にはリストも選択できるので、アカウント名 リスト リスト名 を入れればリストを取得するタブも作れます。
そしてカラム1のMentionはいらないと思うので、左下のマイナスボタンで消しちゃいましょう。

 

これで2カラム、左がHome 右がMentionという最低限使えるクライアントの完成です。

 

そんなわけでSolarの紹介でした。Twitterクライアントは他にもあるので色々試してみるといいですよ。

Solar インストール編

Twitterユーザーの中には結構公式Webクライアントを使ってる人がいるとか気になったので、一応専用クライアントもありますよっていうご紹介。今回は自分が使ってる”Solar”の紹介をします。

まず私がSolarを使う理由の第一、ですが。Userstreamに対応しているということです。Webクライアントを使ってる人は一定時間おきに”あたらしい投稿があります”みたいな文字が上ににょきって出てきますよね?
ちょっと前までのクライアントだと大体はそんな感じで、x分おきに新しい投稿を更新する みたいな感じな挙動をしていました。

しかしSolarなど、Userstreamという機能を実装しているクライアントはほぼリアルタイムに相手の発言が自分に反映されます。これがなかなか面白くて、100人くらいフォローしてると流れるようにTweetが更新されて面白いと思います。

 

ってことで一度使ってみましょう!

クライアントをダウンロードはこちらから。

URL:Linearstar Solar

上のリンクから、 Download Solar をクリック。Zipファイルがダウンロードされるのでそれを任意の場所に解凍してください。とりあえずMy Documentとかに置いておけばいいんじゃないですかね。

解凍したファイル群の中にSolar.exeというファイルがあるのでそれをクリックします。
(ここで起動しない人はMicrosoftの.NET Framework 4をダウンロード、インストールしてください。)

するとこのような画面が出てきます。この段階でSolarはまだあなたのTwitterアカウントがわからない状態なので、これから認証します。認証ページをブラウザで開く、というボタンを押してください。

このような画面がでますユーザー名とパスワードを入力して 許可する をクリック。

すると数字7桁がでるので、それをコピー、そしてSolarに戻って、その7桁の数字を貼りつけしてください。

ということで完了、Solarをお楽しみください(enjoy solar!)

次回はカスタマイズ編。いじってなんぼなSolarですよ!(と言っても簡単な弄りです)

続き:Solar カスタマイズ編