中学校教育の迷走、2学期制

いきなり2学期制

私が中学3年の頃だから6年前になるのだが、私の母校は2学期制をスタートさせた。今までの1学期、2学期、3学期ではなく、秋を境に(大学のように)前期、後期で分ける方法だ。

目的は”授業時間の確保”と説明されていたが、生徒側としては全く実感がない。

そんな6年前に私の母校で始まった2学期制だが、今年度からはまた3学期制になったという情報を、妹から聞いた。うちの市では唯一となる(他の中学校はすべて2期制)試験的な実施・・・とあるが、恐らくこのまま我が市では3学期制へ移行するだろう。

続きます

2学期制の問題点

最近はどうかわからないが、私の代での最大の問題点は、2学期制に移行したのに3学期制と同じタイミングで成績をだし、3学期制と同じ回数のテストを行ったという点だ。これのせいで2学期制のメリットである授業時間の確保どころか、教師の仕事は増え、負担が増えていたのではないかと思う。

理由は”高校受験”だ。

当時、そこそこ早い段階で2学期制実施を決めた私の母校だが、高校受験で内申書に記さなくてはいけない成績を出すのに、結局3学期制と同じタイミングで成績評価をせざるを得なかった。そのために、10月頃に後期中間テストを行ったと思えば、11月に臨時のテストを行うという愚行をする始末。

しかし、たとえ高校側が同調してくれて2学期制に合わせた形になったとしても、わざわざ制度を変えるほど授業時間に違いが出るとは思えない。
世代的にはちょうどゆとり教育と言われ、学力低下が叫ばれている中だ。私が勝手に想像しているのは、教育行政はPTA等へ何かやってますというアピールをしたかったのではないか・・・とか。

振り回される子供たち

自分で書いててゴシップ臭いw
しかし事実でもある。これは大人の責任だなぁと思うし、子どもが住みやすい社会を作らないとなぁとも・・・、まぁ私が実感を得るのは10年後くらいになりそうなものだけど。

 

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