「ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか」読了

ビックカメラに行ったらLet’s noteAX?みたいな機種を発見し、なんか薄いしかっけー端末でたじゃん!と興奮しておりますりっくんですこんにちわ。その後見た値段でドン引きしましたけどね!

ソーシャルゲーム関連の本読みまくり

今年の進級論文を書いてる真っ最中なわけですけど、テーマをオンラインゲーム上の課金システムについて調べてるので特にソーシャルゲームの本は結構読んでます。基本無料でアイテム課金ってのは、ソーシャルゲーム以前のPC向けオンラインゲームですでに確立されてた手法なんですけど、やっぱりなんかあるかなぁと思いまして・・・。

そんなわけで読んだ「ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか (PHPビジネス新書)」なわけですが、結構しっかり書かれてて面白いと思いました。ソーシャルゲームなんで売れてんの?って思ってる人はこれ読んで見ることをオススメします。

本書の中で「ソーシャルゲームの課金アイテムはハシゴ」って表現があるんですが、これがなんかすごくしっくりきました。山道を登ってるんですが、ちょっとお金を払うとショートカットできる。そういうショートカットしたくなるタイミングがすごくたくさんあるらしいです。

僕がやってたFantasyEarthZero(FEZなう!の元ネタ。)というPC向けオンラインゲームでも課金アイテムが存在してました。 そこそこ課金して、課金アイテムも購入してたのですがもはやアレは1ゲームのための1クレジットってイメージでしたね・・・。

FEZとソーシャルゲーム

まだあまり頭の中で整理できてないんですが、FEZには公式が公開してるSNSがあったんですよ。つまり、定義的に言えばFEZはソーシャルゲームに近いんじゃないかなぁって感じるんです。 SNSが後付けです。

それでですね、部隊(ギルド)とかフレンドと、SNS上でも知り合いになるじゃないですか?日記とか書くじゃないですか?仲良くなるじゃないですか?・・・アイテム課金してる人がその中に一人でもいると、その人に合わせる形にならざるをえないみたいな空気があるんじゃないかなぁって思いますね。

その仲良くなった人と楽しくプレイする=ゲームに勝つ → 課金アイテム購入が結構大事(FEZの場合は体感で殆どの人が課金してたんでしないとボコボコになるきがしないでもないですが)なような。

まとめで

んで、ソーシャルゲーム。
コンプガチャだったりでちょっと問題になりましたが、それでもまだ成長が続いてる様子。どっかでどっかーんって行くのかなぁと思うんですが、このノウハウは別の分野でも生かしてくるのかなぁ・・・。

言い方が悪いけど、1割から搾取モデルってのが広がるんじゃなくて、例えばユーザー行動のビックデータの使い方だったりが他業種のマーケティングに生きるとか・・・。あの業界はいうてもこの不況で唯一アホみたいな成長を見せてる業界ですからね、不況に強い産業の形だって変わってくるかもしれません。

行動経済学とかが心理学と経済学をごっちゃみたいな感じでやってますが、ソーシャルゲームの課金アイテム購入の研究は非常に気になります(今はちょっとテーマ違うけど)。どなたか良い論文とか発表してないですかね?

いろいろ考えるきっかけになりました。あわせて以下の本もおすすめします。では。

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