学祭関係で休みが続いておりますりっくんですこんにちわ。日本シリーズやってますがこんなお話で
時事ドットコム:日本ハムの多田野が危険球退場=プロ野球・日本シリーズ
2012日本シリーズ第5戦で前代未聞!世紀の大誤審 日本ハム対巨人 – YouTube
お茶の間のビール片手なおっちゃんは見た!
地上デジタル放送が開始されてから、テレビはかなり綺麗に配信されるようになりました。
そのせいでテレビに出てる方の細かなところまで、特に女性の方の肌までかなり見えるようになってしまって、ここまで見えちゃうのはかわいそうだなぁと思った事を思い出しました。
さて、プロ野球ですが、こういうお茶の間視線での”明らかな誤審”は、シーズン中何度か話題になります。まぁ野球の中継は
「今の入っただろ!!!」
とか
「いやーーー!一塁アウトでしょーー!!」
とか言いながら見るのが正式なので、お茶の間基準のアウトセーフってのはひどく曖昧になるものなのです。
しかし、アウトセーフについては曖昧ですが、ホームランがファールかどうかだったり、今回のようにデッドボールだったりと、そのへんの判定は地上デジタルなお茶の間基準がかなり正確になってると感じます。
アナログ放送の時は画質が荒くてポールを切れてるんだかどうだかイマイチわからんかったんですが、今はかなりはっきり見えてしまいますよね。
んでですよ、すると審判の神様度がさがっちゃうんですよ困ったことに。
わからなかったから曖昧だったのに、わかるようになっちゃってこれはやばいと!
・・・「いやビデオ判定導入すればええやん」
僕はこう思うんですが、なんで導入しないんですかね?というか導入されてるみたいです。
ビデオ判定 – Wikipedia (ただしホームランに限る)
なんでなんですかね?信用落とすだけな気がするんですが。
一度プレーが止まった時点で色々ぶっ壊しちゃってるけど、誤審のまま続けるのは良くないと思うのよね。誤審でしたって発表ないしねー。
ミスってもいいじゃない、審判は神様だけど人間なんだからさ。
そんときは機械に頼りましょう。