夏休み満喫?中のりっくですこんにちわ。Blogの方とりあえずデザイン変えさせてもらいました!これからちょっとずつ、細かい変更していくと思うので、いきなり表示が崩れるとかもあると思いますが(多分見ることはないでしょうw)よろしくお願いします。

 

熱中症指数って知ってます?

熱中症指数なるものがあることをご存知でしょうか。僕も最近バイト先で知ったんですが・・・

熱中症指数 – 日本気象協会 tenki.jp

まぁこんな感じで日本気象協会がWebで公開してくれてます。でもそもそもこれが何を表してる指数なのかがいまいちこのページじゃわからないのです。

ということでこちらのページをご覧ください。

WBGT指標とは -熱中症予防情報-

Wikipedia的にはこちら

とまぁこんな感じ。
なにやらWBGTなる、湿度、輻射熱、気温をくみあわせて出す指標を使って「熱中症ヤバイ!」みたいなのを知るようです。

 いやー、最近やけに熱中症やばいやばいで、色々と制限されてる人達がいて、そもそもどうやって算出してんだよ!ってのを誰に聞いてもわからなかったので結局自分で調べました。

まぁうちの施設で言えば、ココで言う目安の気温31℃くらいまでなら、そもそも最長30分間しか運動できないんだし、運動部屋を開放してもいい気がしますね。というか運動しないのであればあの部屋使ってもいいんじゃいかと思うんだけど・・・。そりゃ暑いけどさ。

 

熱中症の実態

そもそも、熱中症がどの程度やばいのかぼくはそこまで知らなかった。
ってことでちょっと色々調べてみたら、ご丁寧に毎年のデータをちゃんとまとめておいてくれてたのです。

熱中症患者速報|環境省熱中症予防情報サイト

今回は関係してる川崎市のデータを見ました。[川崎市 2011]

データで気になった点

まず、このデータは各所管の消防局が調べたものだそうなので、おそらく病院に運び込まれた数のようなものでしょう、なので自力でなんとかしちゃった人(横になってりゃなんとかなるだろ的な)は入ってないんじゃないかな。

その上で・・・。

年齢階級別の発生率ですが、思ったほど小学生〜高校生が多くないなぁと感じました。
2010,11年の患者数総計が異常に高い気がして、なんかしら違いがあるのかと疑問を感じました。
年齢階層度別・重症度別患者数割合を見ると、若い人の耐性の強さがわかりますね。 
最高気温が34度を超えると熱中症は急増する日となる。

ってところがなんとなーく適当に見えてきました気がしました。

まぁ何にしても、気温がかなり大きな基準になってますね。ただ実際のデータで見ると、34度、もしくは33度頃でかなり大きく変わる感じかなぁって。

 

つまり最高気温33度なら、運動は十分気をつけよう、30分毎くらいに休憩をとって、水分補給はこまめに行おう。

って感じでいいんですかね?

 

水分補給は大事

基本的に、水分は超大事だと思うのでちゃんと飲みましょう。こまめにちょびちょび飲めばいいと思います。あと日陰の効果もすごく高いです、辛くなったら日陰に入るだけでもかなり変わると思います。 

なんにしても、7月序盤まではかなり涼しかったんですが、最近かなり暑いんでみなさん気をつけましょう。