2日も続けてお酒を飲んだことで、なんか体調的にあまりよろしくありませんりっくんですこんにちは。とりあえずまた月曜日がスタートしたので、あと6月も始まったことですし、いろいろ心機一転し、気を引き締めて生活していこう・・・!

さてまぁそのお酒を2日続けたうちの、1日目の方のお話になりますが、久しぶりに高校時代の先輩方と飲む機会に恵まれました。全部で9人だっけか?そこではいろいろ話したのですが、「理系トーク」に関する些細な一幕が個人的に面白かったので、それについて思ってることでも書いておこうと思ったわけです。

Science is FunScience is Fun
by The U.S. Military Academy at West Point

ビビる理系

飲み会の席で、「理系トークを文系にすると相手がついていけなくなって色々と詰む」的な発言がありました。結構うちの先輩方のポテンシャルは高いので、最終的にはその発言をした先輩の専門である宇宙工学?物理かな?な話で盛り上がっておりましたが・・・。

文系の分野なら法律とかも面白ネタがあったり、商学部なマーケティングだと結構生活と直結してそうで話しやすそう、まぁ経済学はわからんし文学部とかも物によるかもしれないけど・・・。

理系分野の話だと、まず専門用語が難しすぎる・・・気がする。薬学系言ってる先輩がとっさに漏らしたタンパク質かなんだかの名前、もう完全に抜け落ちてて何言ったか覚えてない!!!そうでなくても、前提として知っておかないといけない知識の量が多くて体系的に、まぁ同レベルとは言わないけどある程度知ってないと付いていくのが辛い人がいるのかもしれない。

出来る人

さっきの会話ができちゃうようなポテンシャルが高い人ってのは、まずある程度の知識を知ってたりする。気になって本を読んだことがあるとか、ニュースで見てぐぐったとか、わからんけど知識の幅が広い。で、なんかすごく要点を捉えるのがうまい。すっげー難しそうなわけわからん言葉が出てきても、話の流れ的にそれなりに解釈できる。で、大筋だけ捉えて色々想像しちゃう。それが完璧に正しいかはわからないけど!
なんだかんだでそういう難しめの話って、話す側もわかりやすくしてくれるから結構わかっちゃう気になるものだと思う。

あと、単純に知的好奇心が旺盛。

これ結構重要だと思ってて、会話が続くかどうかはそのテーマに対するモチベーションに大きく左右されてると思う。色んな物を知ることが楽しいと思ってる人は、別分野のことだろうと気になるところ気になって質問できる。会話が続くということ。

飲み会で・・・

ダメな人は多いので空気を読みましょう・・・?
僕はみんなが大学行って僕と違うことをやってるのが羨ましいし、それを聞きたいと思ってるので、僕と飲むときは積極的にいろいろ話してください!!!せっかくの飲みの席なんだからというか、僕は飲みの席だからこそ聞きたいんです!w

なんかよくわからんくなってけど、僕が隣のテーブルでなんかよくわからん企画に巻き込まれそうに(巻き込まれた)なってたころ、結構ガッツリ宇宙のこと話してたみたいですげーなって思いました。俺も聞きたかった。