画像なので携帯やスマフォで開く方はご注意下さい。
あと、Twitterクライアントから直接もってきたので、下から上へ読んでください。

 

下から上へ・・・。面倒ですねw

一般人(りっくん)の知識と実状のギャップ

小学校とか中学校とか、そういうところで私が習ってきたペースメーカーとは、電波にすごく弱いんだよ!ってことです。大学に通うようになって電車を利用してると、好まずとも優先席付近に立ってしまうことがあります。恥ずかしながら、今まで数回しか電源を切ったことがない私は、さらに恥ずかしながら本当に影響をあたえるのかという疑問を解決しようとすら思いませんでした。

余談ですが、電車でぼけーっと座ってると多くのことを思いつくのですが、だいたいのことが3歩歩くと、もしくは3分後には抜け落ちています。
そんな時、ふらっとTwitterにつぶやくと、こんな感じで有意義な時間を過ごすことができます。今回はBuchiAcEとの会話を表示していますが、他にも数人、Replyを送ってくれてありがたかったです。おすすめです

 

さて、みなさん知っていましたか。携帯電話起因のペースメーカーの誤作動による死亡例が無いことを。私は知りませんでした。
もちろんですがだからといって、携帯電話を使っていいという理由にはなりません。気をつける必要はあるでしょう。

では何を気をつければ良いか。ペースメーカー利用者も、携帯電話を使っています。彼らが気を付けている一定の基準は、携帯電話を埋め込み部から22cm以内に入れないという点です。

心臓付近にペースメーカーがあるとして22cmということは、体内にあることを考慮すると半径”手のひらいっぱい分”くらいだと想像できるわけです。

ベストは電車の特に優先席付近では携帯電話の電源を切る事だが、そこまではさすがに・・・という人はこれの位を意識する、最低限知識として身につけておくといいかもしれないかなって思います。

ちなみに、この22cmというのも安全係数をかけてある値なので、実際は初期の携帯電話で10cmほどらしいです。

 

さらにベストな方法・・・?

本当に危険だと思っていて、不安で電車も乗れないペースメーカー利用者は、是非帽子とかに”ペースメーカーを付けています”といった旨のメッセージを付けておいてほしいです。自分の身を守るために、そのくらいの努力をするのも良いんじゃないですかね。

とはいえ、ペースメーカーを付けてる人にとっては不安の種を残したくないもの。そういう人はやけに(22cm以内に)接近してくる変人に、ヒトコト声をかけてほしいです。もしそれが私で可能なら移動しますし、電源を切ります。

 

結論

科学的にも統計的にもよっぽどのことが無ければ影響が出ない、とわかりましたが、結論として、優先席付近で当然のように携帯電話を使うのは、利用者の心へのダメージがでかい・・・と予想されるのでやめたほうがいいかもしれないですね。少しくらい携帯をいじらなくても特に健康に影響はないでしょう笑
・・・もしかしたら、ジーパンのポケットとかに入ってるとそうそう影響でないんじゃないかな・・・? ぶつかっても22cm以内に入ることはなさそうだし。 まぁ余談です

 

・・・またひとつ、有意義な時間を過ごしてしまったようだな!
ああ、楽しかった!