ココ数日は花粉症に悩まされていますりっくんですこんにちは。この間の強風の時から、今年もちょっとずつ花粉の症状が出てきております。いうても、ひどい人と比べればそこまでではないので、我慢できる感じです。

つらい。

ハルヒで英語

Webをいつものように巡回してたらこんな記事を発見しました。

「涼宮ハルヒの消失」で学ぶ英文法参考書、中経出版から – ねとらぼ – 

今度は『涼宮ハルヒの消失』が英語の参考書になったぞwww : オレ的ゲーム速報@刃

読みやすい英語と読みにくい英語

僕自身、あまり英語できない人間なんですが、こういう文章は読みやすいし聴きやすい、けどああいう文章は読みにくいし聞き取りにくいってものがあります。僕の中でそれは自分の興味の対象であるかないかが大きく作用してたりします。

このことを特に実感したのは大学の英語の授業でした。先生が指定した教科書の内容が、興味のあまりわかない内容な文章が多く、非常に読むのに疲れましたし、さらにその文章に書かれている意見も結構賛同できない部分が多かったので、なんともまぁ放り投げたい気持ちになってものです(そういう先生だったので意図的に選んでいたと思うのですが、具体的には「昔は良かったじゃん!メールとか電話とか、あと人々の生活ガツガツしすぎ!」みたいな感じの文章ばかり訳してた)

反対に、TEDで僕が個人的に「面白そうだ」と思って選んで見るような英語だったり、海外のオンラインゲーム、サービスでの英語は比較的抵抗なく読もうという努力をしているような気がします。特にGoogle I/OなどのプレゼンやAppleの新商品発表会などは、固有名詞としてすでに知識を持っているという部分が非常に大きいにしても、結構聞き取ることができるというのが不思議な間隔です。この様に、個人個人によってハードルが低い英文と、そうでないものがあると感じてます。

英語初心者には

英語なんて言葉なんだ! こんなものやれば誰だってできるようになる!

最近やけに流行ってるような気がします、東進ハイスクー◯のCMでも言ってました、英語なんて言葉ですよ。多分1年間くらい英語しかない空間に入れば、どんなアホでも最低限の買い物くらいはできるようになるとおもいますよ。

んで、英語に興味があるけどまじめにやってなくてよくわからないの>< みたいな人は、とりあえず自分が興味があるようなものの英語に触れてみるのが良いんじゃないかなぁって気がします。一番初めのハードルはめちゃくちゃ低いくらいがちょうどいいんですよ多分おそらく。

ってことで、こういう教材が出てくるのは非常に良いと思います。あとハリーポッターを気合で英語で読んでみるとか。僕らくらいの年代の人だと、小学生の頃にアホほど読んだ人もいるんじゃないでしょうか、ならもしかしたら暗記してるような部分である程度読めるかもしれません。僕は結構な回数見た「プラダを着た悪魔」って映画を英語字幕にしてまぁ話はわかる程度に楽しめましたよ・・・w

ってことで落ちはありませんが、ストレスためない英語学習って面白い物だと思いますよってくらいで、このエントリを閉じようと思います。

PS:

今回の記事はPixelPumperっていうベータテスト的な立ち位置のMac用Wordpressエディターを使って書いてます。ちょっと色々手が届かなくて困るのですが、あとはHTMLエディターが追加さえしてくれればなんとか行けるかも・・・?w