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テレビが報じない節電対策なる記事を読んでりっくんが考えた節電生活として最適な行動

今週はなかなか濃い週末をすごしましたりっくんですこんにちわ。特に日曜日、日中はAndroid Bazaar and Conference 2011 Summer(ABC2011S)に出て技術的なおはなしにウハウハしたと思いきや、帰って来て”競争政策論”なる教科書とにらめっこ。頭がフットーしそう・・・だけど私、経済学部生でした・x・。ちなみに明日の月曜日は学校です☆

 

さて、明日の準備が先ほど終わり、ぶらぶらブラウジングをしていたわけですがこんな記事を見つけました。

テレビが報じない節電対策。節電にはエアコンを切るよりテレビを切ったほうが1.69倍効果的

テレビが報じないのは当たり前です、これが今の世界であり、それ自体を責めてはいけません。これを何とかするのが今後の課題、まぁWebが近いんですかね、この記事が出るくらいですし。

 

そんなわけでなにやらエアコンを消すよりもテレビを消すほうが説点的には素敵らしい。ならエアコンをつけるでしょう常識的に考えて。
そこでリッくんが考えたテレビのない空間での節電生活について、とてもシンプルな回答を書いてみようと思う。

 

本を読む

本を読む。これはすごくエコ。記事の一番最後に書いてあるくらいエコ。自分の体内にあるエネルギーしか使わないしそれは電気と比べものにならないほど、個人単位では備蓄可能。・・・はともかく、個人的に推したいのは知識的にプラスなことがとても大きいこと

みなさん本読みますか?
私は高校生くらいからすごいいっぱい読めるようになりました。それまでは漫画が精一杯だったんですけどね、人間、どうかわっていくわからないものです。

まぁそれは置いといて、ちょっといくつか読むべき本をリストアップしてみる。これはどれも面白かった!

 

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)

親父に勧められて読んだ本。
宇宙ってなんか知らないけど暗黒物質と暗黒エネルギーが大部分を形成してるみたいですよwww

いや、笑っちゃいけないんですけど、どうしてもSFにしかみえないですよね。でもこれがマジらしいんです。
この本はすごいでかい世界である”宇宙”をすごい小さい世界な”素粒子” から見てみる みたいな本です。難しそうな話も出てきますけど、著者がすごく噛み砕いた説明をしてくれるので結構分かりやすいです。物理学やってない私でもそこそこ読めましたし、すごくワクワクする本でした。これはおすすめ!

 

凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season 4 (おいしいコーヒーのいれ方) (集英社文庫)

これはこの本だけ、というわけでなくシリーズで1から全部。上の新書とは違い小説です。恋愛小説。
あまり恋愛小説とかそもそも小説さえも読まないんですけどこれだけは毎年欠かさず買ってます。

すごく個人的な感想なんですけど、登場人物の女性がすごくかわいいんですよね、文章なのに!!!!!! これはどういうことなんですかね、これが恋ですかね。とにかくおすすめです!

 

まとめ

ってことでこの2冊をおすすめします!
どうですか節電のおともに読書。

あと、やっぱり市とか地区の図書館は有効活用すべきだとおもいます、結構おもしろい蔵書がありますよ?

 

ではこれでおわりです~!

 

節電?

うちの町の中央会館なる三階建ての建物のエレベーターの画像。節電にご協力下さいということらしい。

ここで​はそもそものエレベーターの電気消費について考えるつもりはない。これを撮影した時間は20:30頃だから​節電は関係ない!と主張するつもりもない。

この問題は、車椅子用のボタンを隠しているという点のみである。​

エレベーターの存在理由

そもそもエレベーターは足が不自由な方向けの物であることは言うまでもないだろう。特に車椅子を利用する方​にとってはなくてはならない存在である。
この会館は築2.30年ほど経っているが、バリアフリーは意識して​おり玄関先?はスロープになっている。

にもかかわらずだ、節電を理由にエレベーターの車椅子ボタンを隠すと​いうのは、正直あまり頭を使っていないだろうと言わざるをえない。
実は車椅子ボタン、位置的に下にあるだけ​でなく、自動で閉まるまでの時間が長くなる設定をされているものがほとんどだ。仮に車椅子に乗った人が頑張​って手を伸ばしてエレベーターを呼ぶことができたとしても、それは今までよりも短い時間で扉を閉めようとす​るのだ。

節電をしよう!と声高に叫ばれている時代だが、そもそものエレベーターやエスカレーター、エアコン​の存在意義をもう一度考えなおすべきだと考える。これらは体の弱い人のために作られている面が大きいはずだ​。

スマートな節電 と言うとなにやら怪しいキャッチフレーズに聞こえるが、良く考え、必要なところの電気は​残し、十分過ぎる場所、不要な場所の電気を上手く節電する方が、自分たちに取ってプラスではないだろうか。

 

PS:
Google+に投稿した内容の転載だけど、これをスムーズに行えるプラグインとかわんちゃんなんじゃないですかね?